代表・渡部達也(たっちゃん)の
講演依頼先用お手盛りプロフィール
※チラシ掲載用に200字とか400字とかご要望があれば、別途、お伝えください。 当方で作成します。 渡部達也(わたなべたつや) 1965年11月10日、静岡県三島市生まれ。 保育園から高校(沼津東高校)までは同県裾野市在住。 茨城大学人文学部(現代政治学・行政学専攻)を経て、1988年、静岡県庁入庁。 まちづくりという夢を追い求め16年余務めた静岡県庁を2004年夏に中途退職。 静岡県富士市に移住し、同年秋、 夫婦で「 近年はホームレス状態の方との出会いや外国籍貧困家庭との出会いなども生まれている。 県庁では児童相談所ケースワーカーや富士山こどもの国の設立・運営、国体および全国障害者スポーツ大会の広報などに携わったほか、(財)静岡経済研究所派遣研究員なども経験。 (美樹は看護師として重度心身障碍児施設、社会福祉協議会等に勤務。) NPO法人ゆめ・まち・ねっとの活動 2004年12月〜現在「冒険遊び場たごっこパーク」 隔週末の土曜日・日曜日を中心に開催。 公園と川を会場に、木登り、川遊び、火遊び、泥遊び、廃材工作など子どもたちが自由に遊べる環境を提供する。 10年、15年と通い続ける子どももいて、今は若者の居場所にもなっている。 主題は『Better a broken bone than a broken spirit』(心が折れるより、骨が折れるほうがましだ)。 2005年3月〜2010年9月「子どものたまり場たごっこはうす」 月曜日〜金曜日の放課後、自宅を開放し、会員制の児童クラブ型の子どもた非会員の子どもたちとが混在して遊ぶ場を提供。 2011年3月〜現在「おもしろ荘まちなか保健室」 月曜日〜木曜日の放課後、旧東海道沿いの空き店舗を改装し、参加費無料・親の申込み不要で誰でも遊べる室内の居場所を提供。 2011年5月〜現在「子育て勉強会ワンコインゼミ」 月に数回、保護者や子ども支援者向けの勉強会を開催。 児童精神科医・佐々木正美先生、田中康雄先生、本田秀夫先生などの講演会の報告や著書の読書会など。 2015年3月〜現在「おもしろ荘0円こども食堂」 金曜日の放課後、毎週1回、無料で食事が食べられるこども食堂を運営。 【その他】 夫婦で里親をやっており、県児童相談所からの依頼で被虐待児の社会的養育を受託することも。(短期〜長期12人) 社会的養育は「ゆめ・まち・ねっと」独自で行うこともある。 夫婦でやっている市ファミリー・サポート提供会員や美樹が担っている民生委員・児童委員の活動で出会う生活困窮者・世帯に「ゆめ・まち・ねっと」として関わることも増えてきた。 【講演会・研修会など】 コロナ禍前までは北は北海道、南は沖縄まで、全国各地で講演会活動をしていた。詳細は→→→こちら 現在はZOOMを使った講座などを時々受けている。 【テレビ・ラジオ特集番組】 2007年 テレビ静岡「スーパーニュース」 2008年 日本テレビ「ミヤネ屋」 2011年 あさひテレビ「タレントはなわさん訪問」 2012年 NHK「おはよう日本」 2013年 テレビ東京「がんばれプアーズ」 2019年 SBSラジオ「つながりつづける〜心折れかけた君と」 【寄稿】 月刊「教育」、月刊「社会教育」、月刊「体育科教育」、季刊「ユニバーサルデザイン」、季刊「臨床心理学」、季刊「人間と教育」、月刊「子どもの文化」、月刊「まちむら」等 【連載】 2009年4月〜6月 静岡新聞「窓辺」13話 2011年7月〜8月 日本教育新聞「子どもを守ろう」4話 2011年4月〜2013年8月 読売新聞「ま・な・ざ・し」12話 2013年3月〜2014年2月 日本教育新聞「子どもの世界」22話 2015年3月〜現在 子育て支援情報誌「げ・ん・き」連載中。 【受賞歴】 2006年「全国最優秀・安藤百福賞」(安藤スポーツ・食文化振興財団・日清食品) 2011年「あしたのまち・くらしづくり活動・総務大臣賞」(読売新聞、NHK、 (財)あしたの日本を創る協会など) 2017年「ふじさんっこ応援隊大賞」(静岡県知事表彰) 2018年「しずおかの地域づくり活動賞・優秀賞」(静岡県社会福祉協議会) 2018年「よみうり子育て応援団選考委員特別賞」(読売新聞) 2018年「公園夢プラン大賞優秀賞」(一般財団法人公園財団) 2020年「未来を強くする子育てプロジェクト・スミセイ未来賞」(住友生命) 【委員など】 静岡県庁事業仕分け委員 富士市立高校PTA会長 静岡県少子化対策協議会委員 富士市子どもの権利条例策定懇話会委員 【座右の銘】 「粗にして 野だが 卑ではない」 |
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著書 2021年9月28日発刊 | |||