2024年度「子育て勉強会むすびめゼミ」読書会開催予定 
笑いあり、涙あり、学びありの子育て勉強会。2015年に始まり、2023年度末で第354回の開催を数えています。
コーヒーやジュースを飲みながら、定員8名+みっきぃ・たっちゃんの計10名という少人数制での開催。
和やかな雰囲気の中で学び合いながら、悩みや葛藤をつぶやける場にもなっています。(もちろん、自分事をお話しなくても構いません。)
保護者の立場の方だけでなく、専門職や市民活動などの立場で子どもに関わる人や福祉・保育・教育系の学生なども参加しています。
参加費は、「みんなの家むすびめ」を支える募金として、[ワンコイン=500円]です。(非課税世帯は無料でご参加いただけます)
ゼミ終了後は、前日の「おもしろ荘0円こども食堂」で子どもたちに提供したお食事を500円で提供します。


2024年度毎月第2金曜日は、児童精神科医・佐々木正美先生の著書『子育てに迷ったときのお母さんへの言葉』をテキストに学び合います。
佐々木先生が残された珠玉の言葉から子育ての道すじが見つかることを願っています。
お申込み


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みっきぃ(事務局長・渡部美樹)あてに
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yume-machi-net☆r5.dion.ne.jp
☆を@に変えて、メールをください。
時間 各回いずれも 10:30~12:00
場所 みんなの家むすびめ(富士市国久保1-7-15)
開催日 テーマ
 2024年5月10日(金)
◇人との関係が豊かに、自由に持てるということが何よりも大切
◇やりたいことやらねばならないことを自覚しながら生きる
◇心配になり、ふと後ろを振り返るとお母さんが見守ってくれている
◇お母さんを信じることができて、他の人を信じることができる


 2024年6月14日(金) ◇幼い子どもの幸福はお母さんと一緒にいること
◇こんなとき、どうすればいい?
◇子供が喜ぶことを喜んでする、ということ
◇しつけは子どもの自尊心を傷つけない


 2024年7月12日(金) ◇親の顔色を見るような子どもにしない
◇お母さんお父さん、両方で怒らないで
◇親が望むような子どもになってほしいと思わない
◇家庭には、母性的な機能と父性的な機能が必要

 2024年9月13日(金) ◇どんなに小さな子どもでも家庭で発言力を持たせること
◇親がわからない子どもの気持ち
◇ママはいい匂いがするから好き
◇安心できる居場所ができたときに自立できる

 2024年10月11日(金) ◇お母さん自身が安心していられることが大切
◇家庭が安心できる場所なら子どもは巣立っていける
◇子どもの気持ちを大切にして親の自己愛を優先させない
◇子育て中の気持ちの持ち方

 2024年11月8日(金) ◇後悔しないで!子育てはいつからでも大丈夫
◇子どもに人生の目標、目的、理想、価値観を教える
◇子どもの社会性は親だけでは育たない
◇勉強だけでは育たない、人格を育てるということ

 2024年12月13日(金) ◇上手な育児と言うのは、子どもを理解してあげようという育児
◇親の言うことを聞かせるよりも、子どもの言うことをよく聞く
◇身近なところから声を聞き、心をかけ、手をかける
◇育児に失敗するのは、うるさいことを言い過ぎるから

 2025年1月10日(金) ◇子どもの気持ち、態度がわからない
◇くつろげる場は家庭、家ではいい子でなくていい
◇親は何でも言える子を期待してしまう
◇欲求不満が強くなるほど、人は攻撃的になる

 2025年2月14日(金) ◇きっかけと原因を間違わない
◇子どもはいろいろな人の手の中で育てるといい
◇正しいことも、言い過ぎると副作用が起きる
◇子どもの「わかっているよ」は黄信号、「うるさいな」は赤信号

 2025年3月14日(金) ◇親が望む子どもではなく、子どもがどんな親を望んでいるか
◇できないことはできないでいい
◇人は相互依存の中でしか生きられない
◇子どもが助けを求めているときこそ、親のいちばんの出番

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